申し込みをして審査を受けて契約をし、お金を借りるまでの間、そして契約中の利用にあたっては、プロミスからはどのような電話連絡があるのかが気になるところです。ネットで申し込みをするにしても店舗や契約機の手続きにしても、申し込みから契約までの間には必ず一回はプロミスの担当者と話すことにはなります。
では、どのようなタイミングでどういった内容の電話がかかってくるのか、申し込みの手順別に見てみましょう。ちなみに、こちらのページではあくまで申し込み者本人宛の電話連絡についてまとめていますので、会社への連絡となるプロミスの在籍確認電話については、リンク先の別ページでご確認下さい。
24時間いつでも出来るネットでの申し込みをし、そのままWebでの契約をした場合には、審査結果の連絡か、または契約内容の確認で最低一回、多くとも二回はプロミスから電話連絡が来る場合が多いです。審査結果の連絡はメールとなるのが基本ですが、メールでの連絡とは別に何らかの連絡事項がある場合には、電話がかかってきます。
とは言え、申し込み段階での電話では自宅や会社への連絡はほぼ無く、携帯電話へプロミスの担当者が個人名で連絡をします。電話口で本人であるとの確認が取れ次第、はじめてプロミス名を明かします。万が一、誰か第三者が電話に出てしまっても、プロミスからの電話連絡とは分からないようになっているのです。
気になる電話の内容としては、審査結果の連絡であれば単純に審査の合否と、契約に関する手続きの説明となります。わざわざ審査落ちの方にはプロミスも電話はしてきませんので、電話がある場合には契約の際に必要となる書類や、出来れば契約機や店舗まで来てほしいなどの連絡事項となります。
契約機で手続きを進めている場合には、備え付けの受話器でオペレータとのやり取りをする場合が多いため、基本は自分の電話は使いません。しかし、電話番号の確認のために簡単な連絡はその場でかかってくることもありますので、使わないからと携帯電話の電源を切るのではなく、しっかりと電話に出れる状態にしておきましょう。
店頭窓口の場合も同様ですが、当然ながら受話器ではなく担当者と対面しての手続きとなりますので、その場で携帯電話に繋がるかの確認がされることが多いです。
プロミスでは契約後の半年経過を目安として、限度額の増額審査を行ってくれる場合があります。収入や他の利用状況、そしてプロミスの利用実績に応じて、枠を拡大しても大丈夫と判断されれば借り入れ限度額が大きくなります。
会員専用メニューやメールのお知らせ等でも伝えられますが、電話によって伝えてくれる場合もあるので、枠を拡大したい方にとっては嬉しい電話連絡となることでしょう。
返済日を過ぎてしまっている場合、返済金が慢性的に不足している場合には、プロミスからまずは携帯電話への連絡が入ります。遅れている日数が長くなり、連絡もせずに携帯にかかってくるプロミスからの電話にも出ないと、そのうち自宅や会社にも電話がかかってきてしまいます。連絡をしておけば会社への連絡は来ませんので、遅れてしまうとしても自分から電話を入れておきましょう。
昔は電話や葉書で再融資の案内や営業も頻繁に来たものですが、今では過度な行為は禁止されているため、プロミスのような大手であればしつこい営業や勧誘も無いので安心です。