住信SBIネット銀行カードローンの低い金利は、返済時の利息負担が軽減できます。

カードローンを利用する際に気になる金利は、住信SBIネット銀行なら納得の水準となっています。他の銀行と比べても優れた下限金利の1.59％～14.79％となっており、一般的な消費者金融の上限金利である17.8％や18.0％と比べると十分に低い金利での借り入れが可能です。

金利が低ければ返済時の利息負担も軽減でき、さらには住信SBIネット銀行のカードローンなら借り入れ残高次第では毎月の返済が2,000円からと余裕が持てるため、無理のない範囲で返済が進められるのも利点です。

住信SBIネット銀行カードローンでは、利用限度額によって金利が変わるようになっています。

コースによっても適用がされる金利が変わりますが、大きな金額の利用となると金利は段階的に下がっていくのです。そのため、借り入れ金額が大きくなるほうが、より有利な条件でカードローンが使えるのです。

ネット銀行のカードローンは利用明細は自宅宛に郵送されるところもありますが、住信SBIネット銀行カードローンでは、利用のたびに明細が自宅に郵送されません。ネットで完結する手続きとなっているため、明細の送付で家族に借り入れがバレてしまう心配もいりません。

また、資金使途は自由となっているのも良い点です。生活費としての利用も、マイカーの購入や教育資金としての利用も可能です。

ここでも低金利が生きてくるので、消費者金融のカードローンキャッシングででは負担が大きすぎるまとまった借り入れも、住信SBIネット銀行カードローンなら、無理のない返済で借りられるようになるのです。

住信SBIネット銀行のカードローンは、借りるまでに日数を要するデメリットがあります。最短即日融資も可能とするプロミスやアコムのような早い借り入れは出来ず、審査回答自体は早いですが、初回の借り入れまでには数営業日以上はかかってしまいます。

また、住信SBIネット銀行カードローンはプレミアムコースでは低金利となりますが、スタンダードコースとなると金利面では他の銀行カードローンと比べても目立った水準とはなりません。

上にも書いていますが、プレミアムコースとスタンダードコースは申し込み時に選択はできないので、審査の結果を待たなければ分かりません。プレミアムコースでの借り入れを想定してもスタンダードコースとなる可能性があるため、どうしても申し込み時点では金利が掴みづらいのです。

僅かな金利の差であれば良いですが、住信SBIネット銀行のカードローンではプレミアムとスタンダードでの金利差が非常に大きいです。考えていた以上の高い金利での審査結果となる可能性がありますので、場合によっては他のカードローンを検討した方が良い場合もあります。