北海道の信用金庫が提供するカードローンを、各信金ごとにまとめています。

パートやアルバイト、専業主婦、学生でも申し込みが出来るのが特徴で、学生の申し込みを受け付けているのは信用金庫としては珍しいです。

一般的なカードローンと比較すると限度額が少ないですが、金利は消費者金融や他の信用金庫うよりも低くなります。年収や勤続年数に関する制限もないため、気軽に手軽に申し込みが出来るようになっています。

空知信用金庫には2種類のカードローンがあり、金利が低いのは「そらちしんきんカードローン」で、金利11.0％、限度額10万円から100万円と利率に関しては魅力のある商品となっています。

消費者金融と比べれば低金利となりますが、限度額が増えても金利が下がらない仕組みなので、高い借り入れ枠を目指せる場合には、他の金融機関のカードローンの方が低金利となる可能性があります。

北門信用金庫で住宅ローン、マイカーローンなどを利用しているか、給与振込を利用していれば、金利は9.8％まで下がります。

信用金庫だと一部のカードローンしかネット申し込み対応していない、手続きの進め方が異なるなど紛らわしい場合が多いですがのですが、伊達信用金庫は安心です。

北空知信用金庫のカードローンきたしんきゃっするは、限度額が少額設定となる10万円から99万円、金利は問い合わせが必要になっています。

信用金庫だとカードローンの詳細情報がウェブサイト上で得られないことは少なくありませんが、他と比べても日高信用金庫は充実度に欠けています。

頻繁にカードローンを利用する場合であれば、函館信用金庫で出資して会員になった方がお得な借り入れや返済が可能となります。

渡島信用金庫のカードローンは20歳以上、65歳未満ならば申し込みできます。勤続や年収の制限は特にありませんが、主婦やアルバイト、パートの方でも申し込めるかどうかはウェブサイト上では不明です。

江差信用金庫で主となるカードローンはマイきゃっするで、限度額は10万円から200万円と少額融資に留まりますが、金利は12.0％から14.5％と上限では低い水準となります。

小樽信用金庫で多くの方が低金利で利用できるカードローンとなるマイドリームカードは、限度額は20万円から50万円と少額の設定ですが、金利は12％から13％と低い水準となります。

北海信用金庫の窓口で詳細な条件を問い合わせる必要があるため、ウェブ上の情報が充実しているカードローンきゃっする300を基本として考えておくと良いです。

信用金庫の窓口は多くで午後3時までしか開いていないのですが、旭川信用金庫の場合は全店舗が午後4時まで開いています。カードローンの申し込みや相談をしやすく、昼間は忙しい方でも便利です。

稚内信用金庫のカードローン「わかばカードローンおてがる」は、稚内信用金庫のATMで借り入れする場合は、平日でも土日でも手数料がかかりません。

留萌信用金庫のカードローン「しんきんきゃっする」は、アルバイトや専業主婦でも申し込めますし、今まで留萌信用金庫で取引している必要もありません。

北星信用金庫でカードローンの利用を検討するのであれば、基本としてカードローンあんしんから考えておいた方がスムーズと言えます。

帯広信用金庫には非常に多い種類となる5種類のカードローンがあり、一般向けでもっとも金利が低いのはニュー・アルファカードローンです。

信用金庫だと必ずしもネット申し込みに対応しているとは限りませんが、釧路信用金庫のカードローンの場合はネット申し込みに対応しています。

大地みらい信用金庫のその他のカードローンは、どれもシンプルに「カードローン」という名称になっているために若干ながら違いが分かりにくいです。

北見信用金庫のカードローンの「お手軽くん」は、20歳以上で65歳未満なら、アルバイトや配偶者に安定した収入がある専業主婦でも申し込み可能です。

網走信用金庫には4種類のカードローンがあります。そのうちもっとも金利が低いのは網走信用金庫えりあカードで、金利は6.8％、限度額は50万円、100万円、200万円の3種類となっています。

信用金庫のカードローンでは土日に手数料がかかってしまうところが多いですが、遠軽信用金庫では3種類のカードローンの何れも、遠軽信用金庫のATMなら手数料が平日でも土日でも無料です。