朝日信用金庫には2種類のカードローンがあり、ひとつは朝日カードローンです。これは、借り入れ限度額10万円から50万円、金利は14.6%です。
多くのカードローンでは、本人確認書類と申込書があれば申し込みできます。もし希望する借り入れ額が多ければ収入証明書類が追加で必要になるという程度です。
信用金庫の多くはカードローンを複数用意して、その人にあったものを選べるシステムになっています。しかし、さわやか信用金庫の場合は、カードローンは1種類しか用意されていません。
東京シティ信用金庫カードローンの申し込みには、ケータイ、パソコン、FAX、電話、窓口と様々な方法が選べます。信用金庫だとパソコンと窓口だけのことも多いですから、親切な信用金庫と言えます。
芝信用金庫には2種類のカードローンが用意されています。どちらもインターネット、FAX、窓口での申し込みが可能です。
東京東信用金庫カードローンは20歳以上、65歳未満で安定継続した収入のある人が申し込める、となっています。
東榮信用金庫ではカードローン「シグマきゃっする」の説明にしっかりと2ページを用意しており、わかりやすさが魅力になっています。
亀有信用金庫には3種類のカードローンがあります。ひとつは「シグマキャッスル300」で、金利9.8%から14.5%、借り入れ限度額は10万円から300万円と、大手銀行に劣らない内容です。
こましんカードローンでは返済額に注意が必要です。借り入れ残高によって毎月の返済額が固定される仕組みで、残高30万円以内ならば1万円、残高50万円以下ならば1万5千円などとなっています。
足立成和信用金庫のカードローンは2種類あり、ひとつは「しんきんカードローン」です。借り入れ限度額は10万円から50万円、金利は13.5%です。
東京三協信用金庫には3種類のカードローンがあるのですが、そのうち、通常カードローンとカードローンゆとりについてはホームページでは詳細な情報を公開していません。
西京信用金庫では保証会社として信金ギャランティを利用する、西京きゃっするというカードローンが用意されています。
西武信用金庫カードローン「きゃっする500」は、借り入れ限度額最大500万円、金利は5.8%から14.6%となっています。大手銀行と比較しても同レベルです。
信用金庫ではカードローンの取り扱いがあるのが普通ですが、城南信用金庫はカードローンを取り扱っていない珍しい信用金庫です。
年金受給者お断りのカードローンが多い中で、年金受給者を優遇している昭和信用金庫のカードローンと言えます。
信用金庫は銀行や消費者金融と比較すると、ホームページの作りがよくないことが多いですが、その中でも目黒信用金庫のホームページは作りがよくありません。
世田谷信用金庫には2種類のカードローンがあり、ひとつはしんきんきゃっするです。借り入れ限度額は0万円から500万円、金利は5.8%から14.5%です。
東京信用金庫カードローンは限度額は最大100万円、金利は11.5%です。限度額は信用金庫の中でも少ない方で、大手銀行と比較するとだいぶ劣ります。しかし、金利は大手銀行よりもかなり低いです。
多くの信用金庫のカードローンは、申し込みは来店不要でも契約で来店が必要になりますが、城北信用金庫の場合は郵送での契約に対応しています。昼間に時間がとれない人にとってありがたいです。
瀧野川信用金庫のたきしんカードローンは、20歳以上で安定した勤務をしていれば申し込めます。つまり、アルバイト、派遣はOKであっても専業主婦、年金受給者は不可になります。
巣鴨信用金庫には2種類のカードローンがあり、ひとつはミニカードローンです。こちらは金利13.5%、借入限度額は30万円か50万円です。安定収入があるならアルバイトでも申し込めます。
青梅信用金庫には3種類のカードローンがあり、ひとつは「きゃっする500」です。借り入れ限度額最高500万円、金利は6.0%から14.6%ですから、大手銀行並と言えます。
多摩信用金庫カードローンでは20歳以上、65歳未満ならば申し込みできます。安定収入は求められませんから、専業主婦やアルバイトの人も申し込みがしやすいです。
各信金のカードローン情報は、基本的には作成時点のものとなります。中には情報が古くなっているものや、最新の商品内容と異なる場合があります。申し込みや利用前には各信金のホームページや窓口で最新情報の確認をし、相違がある場合には各信金の情報に従うものとします。