東濃信用金庫には7種類ものカードローンがあり、それぞれ金利、借り入れ限度額、申し込み条件、申し込み方法などが異なっています。ここでは特徴的なものだけに絞って紹介していきます。
まず、もっとも金利が低いのがマイホーム倶楽部で、4.15%という大手銀行の3分の1程度の圧倒的低金利です。ただ、申し込むには東濃信用金庫で住宅ローンの利用が必須になります。
次に金利が低いのは、職域サポートカードローンで職域サポート制度を導入した事業所で働く人だけが申し込めます。金利は6.0%とかなり低く、返済も毎月3,000円からとなっていて使い勝手がよいので、制度の対象の人にとってはかなり有力な選択肢となるでしょう。
ライフアップも金利が低く、借り入れ限度額50万円、金利は7.0%から9.0%です。金利7.0%にするには年金か給与を東濃信用金庫で受け取る必要があります。
住宅ローン利用という条件に比べれば、給与受取という条件は厳しくありませんし、多くの人にとって有力な選択肢になるでしょう。対象年齢が20歳以上70歳未満となっていて、60代後半でも申し込めるのも魅力です。
カードローンMSは女性専用になっています。消費者金融だと女性専用カードローンもあったりしますが、信用金庫では非常に珍しいです。限度額10万円なら毎月2,000円の返済でよいという負担の軽さが魅力です。
金利も9.8%と低いですし、困ったときにすぐ数万円借りられるようにしておきたい女性にとって、東濃信用金庫カードローンMSは便利でしょう。
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金融機関名をクリックすると、各カードローンの詳細説明ページに移動出来ます。求める条件で借りられるかを確認し、ネットでの申し込みを進めてください。